以前に描いた、道具が、時代を「規定」する に引き続き!? その2!也
前のページは、当に!私の「手」の延長線にある、「電脳」関連の事につい
て描いたが、今回は、「足!」についてである
美幌町に戻って来てから、ほぼ11年。
その間、私の「足」であった、ワゴンR (俗称:イベント号)の、廃車手続きを
行なった
実車: 紫の、ワゴンR ナンバー: 北見50 き 5・64
自動車検査証 返納証明書
このクルマを、購入した 北見TAX に、クルマ自体を引き取ってもらい、その足で
社)全国軽自動車協会連合会 北見地区事務取扱所 へ、ナンバープレートと車
検証を届けて、必要書類に記入して、以上!な感じである
( 因みに、返納手数料は、380円也)
このクルマで、色んな道具を積んで、色んなイベントに駆け付け、写真を撮り、ま
た、街の中での、色んな事を遣っていたので、感慨無量である
余り、丁寧なメンテナンスを行なって居無かったので、昨年暮れアタリから、エン
ジン回りの調子が悪くなって来ていて、調べてもらったら、結構な費用が掛る!と
いう話しや、それ以外の要因も有り、この際、手放すことにした
一応?「20日は、友引」で縁起が悪い!? ので、昨日(21日)付けで、色んな手続
きを行なった... 合掌。
「(何時の間に化?値上がりしている!?)公共交通」の発達している、都会に住んで
いたときには、余り感じ無かった、『移動手段』の事
それこそ?車両そのモノが混んでいても、2~3分で次の電車が来る!という状況
では、それが普通であった
けれど、そういうモノ(道具)が無い!場所に於ける「自分のクルマ」の、有り難味!?
は、このクルマに教えてもらった感がある
それ以外にも、色いろ「感慨」はあるが、それは追々?描くとして...
「モノが無い!」と言われて、色んなモノを作り、自分の自由(≒思うがまま)!の為
に、色んなモノを沢~山、持つ!!
そんな事が幸せと思って、馬車馬の如く?働いて居た、昭和の時代(最後はバブル
の崩壊!?)から、既に25年の月日が経っている...
その後も、「公共事業」ということで、アチコチに、多くの「道路や建物」が造られてい
るが、その多くは、それを維持するだけの、利用者数が無い?まま、少しずつ劣化
している
そして、それが表面化して最近、起こっている「社会インフラ」の劣化に拠る、トラブル
「足」が無ければ、移動!は出来無い
だけど、いま!の「足」は、生物的な「足」の延長線になるモノが、色いろ在り!それ
をどの様に使い分ける化?の、選択が必要になっている
併せて、何と何を組み合わせる化?の、選択肢の組み合わせも、多岐にわたる時代
であり、夜も眠れなくなる!? 哉である
本来は「便利」ということは、良いことであるし、「可能性が広がる」ことは善いことで
ある
色んな「選択肢」のある時代は、豊か!であることは確かである
が、それらに振り回されて終っている!? 気がするのは、私だけ?である
先ずは、ワゴンR お疲れ様でした!也