NEW! ほっとあいずオフィス

今までの「ホーム・グラウンド」だった、MARUTA から、ココへ引越し

ローリング・ストーン(ズ)の如く!

今回は「ハッチャキ!(←北海道弁 )こいて遣らない!」を念頭に置いて!?

「第3.5次 せせらぎ公園の、治水事業」と名打って、0.5次程度の規模で

遣る!事を考えて居た

... のだが、結局、0.5+0.5次な感じで 「第4次 せせらぎ公園の、治水事業」

化して仕舞っている!

 

当初、主に、地上から観得る!? せせらぎ公園の「蓮池」の中 ※その地図

その他の場所を、胴付長グツで散歩する!程度で、ダイブ違う!と思って

居た

が!それだけでは、状況はアマリ変わらない?事に、散歩の中で感じて

シマッタ

 

実際「水の流れ」の中では、色んなモノが流れている...

 

詳しく描こうと思えば、色いろ有る!が、今回の絡み!? だけで言えば、重さ

5kg を超える石でも、それなりの時間を掛け、或いは、水の勢いが強い時

には、簡単に流される!

その為、「ヒトの考え」では、その場を動か無い?と思った石が、水に流さ

れて、折り重なって!? 水を暴れん坊!化させている事に気付いた

 

今回、蓮池の中を歩いている中で、土砂(&ヘドロ)が堆積をしている場所

には、何らかの原因があり、その底には、自然と?↑そう遣って折り重なっ

た、「石積み」が存在し、それが原因でイタダケナイ状況になる事を発見した

 

結局、そのままにして、散歩だけ!? をしても、直ぐにまた!土砂は堆積する

ので、その積み重ねを改善!する作業を始めて仕舞ったので、下記の作業

を含めて、事業規模は「第4次」に格上げになっている

 

正に、ローリング・ストーン(ズ)の如く!

『流れの在る処』には、ヒトの想像を超えた変化が存在する

 

その違いは、それこそ「現場」へ行って観ないとワカラナイ事であるし、それ

を感じる感性(それを培う経験)が必要であり、増して、一見して理解出来る

モノでは無く、単なる机上の「数字合わせ」だけでは、想像すら出来無い 

 

上記の「蓮池」の状況を、写真に撮りたい!と思ったが、水面!? という光を反

射するモノがある為、上手く録れ無い!? ので、別の箇所の写真を掲載した

↓作業の「比重!」が、ほぼ0.5次程度が有った?せせらぎ公園 蓮池(地図)

より上流の、取水口での作業の進行状況

 

それこそ?「元を正す」的に、不具合があるなら、なるべく上流に進んで、そ

の原因の正す!方が、後手ゴテに廻らないことになる

だから、それを心掛け!? てみた

 

差し当たり、余り「流れ込んで欲しくないモノ」が入って来ない用!に、取水

口、その入口を正す!的に、常に土砂堆積していた「取水口(樋門)の前」の

環境を整えて診た

写真は、↓の順番に過去へと遡る

 

いま!の処、このカタチで様子を看ることにしたが、もう少し手を加えなけれ

ば、イケナイとは思っている...続く

 

「蓮池」の中、及び、本流(水の流れは、写真上部の左から右→)の底に有っ

た石(約5kgから20kg程度)を拾って、それを敷き詰めてみた

0913_取水口2.jpg

13日の、朝の時点 先ず「川の流れ」と分離した...

0913_取水口.jpg

11日の時点 ※何も「手」を掛けていない前

0911_取水口.jpg

 

この場所は、それなりに手を加えられていたが、右上部の「岩」の為に、以前

から、写真の左側(草の手前)に土砂が堆積しており、それが蓮池方面に流れ

て行くカタチになっていた

 

そこで!それらが堆積しない、及び、川底を高くすることで、上流から流れて来

るモノが、「蓮池」方面に流れて来ない様にするカタチへ、手を加えてみた

 

ヒトの「手」が加えられた以上!それを、常にメンテナンスしなければ、当初の

「設計図」通りに、機能はしない

増して?全てを「人工物で覆い尽くしている」場所では無い!! から、人智を超え

た状況の変化は、憑物(ツキモノ)である...

 

オマケ!の情報

 原子力規制委員会 / 復興庁

 環境省 / 除染情報サイト  除染情報プラザ  指定廃棄物処理情報サイト

 広域処理情報サイト  がれき処理データサイト  除染技術探索サイト(DTOX)

 除染技術情報なび by 独)日本原子力研究開発機構

 ※「環境省」関連で、6件のサイトが存在するのって、如何なモノ?哉

 付録: トリメンダス で、がらがらポイ!が必要!?

 

オマケ!の写真 最近、我が家の「家庭菜園」に参加した、アロニヤ

0911_アロニア.jpg

隣り町の津別町に、津別アロニア研究会 がある

 

0820_せせらぎ公園.jpg