ココの処、色んな分野で、♪備え有れば、憂い無し!を、強調する話し
が多い
確かに、色んな「予測された災害」などに備えることは必要では有る!
が、状況やコストを考えた中で、無限大にそれが出来る?ハズも無い!!
そこで、その昔、戦さの中で、使われた道具
守りの要 『鎧兜(よろい&かぶと)』が、気に為ったので、
分類:国宝!で、画像を探してみた...
国宝 赤糸威鎧 同 上 (同 上)
その他の、鎧兜(甲冑)
赤糸威大鎧 武蔵御嶽神社 (東京都 青梅市)
小桜黄返威大鎧 菅田天神社 (山梨県 甲州市塩山)
逆沢瀉威大鎧 大山祇神社 (愛媛県 今治市大三島町)
など、15点ほど有るらしい
これら以外にも、括り:重要文化財を含めると、全国に「美術品」として
の価値を認められた、道具は、約200点ほどが、各地の美術館や博
物館、神社や仏閣に保存されている
これらは、作製当時の「技術の粋」を集めて創られており、それこそ!
現物が有る!? から、歴史に「遺産」として、後世に伝える&伝わるモノ
がある
然か~し、「実用的な道具」という括りで考えるに、赤糸威鎧系などに
見られる、『大きな前飾り』は、実用的(≒俊敏に動くこと)では無く、
言わばそれを目印に、権威を伝える(≒威嚇する)?ことを重視してい
るのであって、道具の本道! =シンプル・イズ・ベストから、逸脱して
いると考えられる
が、戦わずして、勝敗が決まる!? ということは、長い眼で見ると、大き
な損失である、ヒトの生死を架けた戦いを回避する為には、必要なこと
ではある
が、然か~し、♪虎の威を借る狐!的に、その「(責)任」にソグワナイ
者が、多くの肩書きを持ってシマッタ!この国の悲劇
それぞれの立場での判断力≒その者が下さなければイケナイ「判断」
のチカラが、余りにも低下している
確かに!言葉のチカラが、いまの時代を支えている
けれど、飽く迄も「言葉は、オリジナルのコピー」であり、正解のカタチを
知っていれば、どうとでも「カタルこと」は出来る
モノゴトの「真意」を嗅ぎ分ける!チカラを持たなければ、遺憾&如何。也
そして「表現者」は、真摯に、モノゴトを創らなければ、イタダケナイ!也
データベース集/
付録
うさぎ塾 ( 国宝甲冑および重要文化財甲冑 全国所在一覧 )
コレクション集
札幌コレクション / 東北ドリームコレクション 仙台コレクション
代官山コレクション / 名古屋コレクション
神戸コレクション 関西コレクション 三宮コレクション
福岡アジアコレクション
ワークショップコレクション やまぐち美食コレクション
フード&クラフト 奥河内コレクション 鉄道コレクション