NEW! ほっとあいずオフィス

今までの「ホーム・グラウンド」だった、MARUTA から、ココへ引越し

セロ(0)では、無い!

ここの処。また? 街の中の治水事業を行なっている


「都会」が、人工物で溢れ返り?何でもカンでも、人間の「尺度」の管理

下に置いて?その範囲を超えると、直ぐに!? 想定外とか記録的!とか

言って、煙に巻く。

けれど、人間の「儘(まま)」にならない、自然と共生していれば、木は

枯葉を落とし、草はアチコチに生えることになる...

人間の「歴史」は、そんな中で、何百万年も生(&活)きて来た~ッ!ワ

ケで、そこから離れたとき、オカシクなるのは、当たり前!是世

 

...で、ココの処、街の中の川!である、道路の「冬支度(手入れ)を行な

って居る

 

このままでは、スベル! 道道217号の、「箇所」

1122_道道217号.jpg

※忘れない為の、メモ

 上記の「スベル」看板の後ろ側に、ナナカマドの木がある

 結構、その実が落ちていて、マスマス!状況にある

 どげんかしないと、イタダケナイ!? 也

 

我が家の近くで、毎年「水溜り」が出来る、交差点にある「側溝マス」

1119_美幌某所.jpg

このままにしていれば、来年の春先も!確実に、大きな、水溜りが出来る

ので、♪枯葉~を~っ除去したところ

 

水は基本、1mmでも高い所へは流れることは出来無い

道路の上に「関」が在れば、それを迂回する為に、道路の真ん中に出て行

ってしまうのが、自然の摂理である

それが夕方、日が暮れ始めてから夜間に凍結して、積み重なって、アイス

バーンになって行く!

 

冬場の「道路」の危険箇所!の、第1位が、ブラック・アイスバーンである

それは、アスファルトだと思って居た所が、氷だった!為に、クルマが滑って

事故につながる場所

その多くが、交差点の前にある、上記のような場所が原因になっている!と

最近、考えて居る

 

思っても未無い!状況が、死亡事故にツナガル?のは、歴然で

今年の現在の様子 参照:北海道交通安全推進委員会  (&交通安全協会

で、北海道が、第一位に返り咲き?しない為にも、道路上の「川の流れ」を

冬の前に行っておくのは、言葉で「交通安全」を語るよりも、有効!と考える

 

ココも、毎年、水溜りが出来る!場所

1121_旧美冨交差点.jpg

写真の上の方に写っている、落葉松の葉っぱが、堆積している為、

ここには、水が溜まってしまい、中央線の真ん中を越えて、水溜り

になる (排水設備の許容量を超えてしまっていることにも拠るが...)

1121_美冨交差点.jpg

とりあえず、除去!

1121_美冨交差点2.jpg

その上(停止線の手前)に在った、側溝も、綺麗に!

 

枯れ葉ダラケ?のままにして置けば、折角、造った「道路」っていう

『道具』も、宝の持ち腐れ!である

 

ココは、冬の間は、誰も訪れない?墓地の駐車場の箇所

1119_旧?美幌霊園.jpg

完全に?側溝マスが塞がれている!
このままでは、ほぼ?その機能を発揮出来無い

年が明けて、お彼岸になったとき、そこらじゅう一面が、水溜りに

なるのは、必定!である

1119_美幌霊園.jpg

ココまで遣って措けば、多聞!トラック数台分の「水」が自動的に!

海へと向かう、と思っている

 

折角、造ったモノも、メンテナンスしなければ、宝もお蔵入りなモノに

なって終う。也