ちょっと、ネタ(写真)が、古くなって仕舞ったので、簡単な追記のみ
その昔、北海道には、「未知」が在ったが、「道」は無かった
「北海道」産みの親の、松浦武四郎の、いろんな「日記(野帳)」も、そうだが、その多くの日程
は、6月に集中する
それは、雪解けが進み、草木が繁茂する直前の時期で、道無き、道!を進むには、その時期
が最適だった
下の写真は、北見ピアソン館にある、ピアソン夫妻の、旅程図である
この図も、6月に移動していることを、表わしている...
一方、多くの、鉄の道は、大正時代に、緒法尽(オホーツク)まで、進出!している
4月24日に、造った、雪解け水の、道
美幌博物館に展示されている、駒生(こまおい)川の、ジオラマ
美幌駅前の「荒野の像」の後ろ側の、通路
4月25日の時点では、日陰には、雪が残っている...
ひと手間掛ければ!通れる「道」になる... それが「おもてなし」のココロである