藻琴山 (標高 1,000m)の頂(ピーク)からの、西側の写真である
この高さ↑では?、平地の1/3の酸素しか無い、8,000m越えした場所
へのチャレンジ( MIURA EVEREST 2013 )とは、比べモノにはナラナイ!
が、それでも!其処へ行って見なければ、見ることの出来無いモノゴトは
沢~山!ある
確かに!標高で比べれば、約1/9でしか無い?から、取るに足りない?
かも知れないが、それでも、其処へ行こう!とする「意志(≒気力)」と、そ
れ以外にも、色んな要因が有って始めて、到達出来る場所である
話し変わって?この場所は、大空町と弟子屈町の、分岐点である
雪のある「琴」の文字の右側の頂は、美幌峠である
屈斜路湖の、中の島の、右側は、直ぐに?津別町である
多くの「ヒトの営み」は、平地(&水の有る所)で行なわれる!ので、
「地名」割りとしては、その境目(境界線)は、分水嶺 に基づくことが多い
確かに!地理的な「区分」は、ほぼ数値化出来るし、それを「白地図」に
落とせば、みんなで使える!用になる
それと同じ様(&要!)に、「ヒトの世」も、色んな『線引き(≒選択)』が
あって、それに基づいて、色んな活動が行なわれている
その「線」は、色んな「立場や視点」に拠って、形成されている!
だから、物理的な「地理上の地図」の様に、1枚?の上に描くことは出来
無い
けれど、或る程度、みんなで共有!出来る「地図」が無ければ、その次!
のルートを拓く!! ことは出来無いと、ズ~ッと考えて来た。
然も、色んな「時代の流れ」が、いま!に繋がっており、その中で、何を?
継承して往くべきか?という、目の前に観得る「事象」以外の要因も含め
て「地図」を描かなければ、未来へのベクトルは、観得ては来無い!
と考えて居る
先ずは、出来るだけ多くの顔の観得る「曼荼羅図」を描かなければ、道に
迷うと考えて居る...
おまけ!
標高 900mアタリに、健気に?咲いていた、(私には名知らずの)花
勝手にPR コーナー?
バイオのトイレ SEIWA DENKO (正和電工)製
そう言えば!昨日は「ロックの日」だったらしい、バイオトイレの「鍵」が
壊れていた?けど、速攻!修理出来たのは、「道具」が有ったのと、
自分たちで造った!! から、何でも「ひと任せ」では、イタダケナイ!也