NEW! ほっとあいずオフィス

今までの「ホーム・グラウンド」だった、MARUTA から、ココへ引越し

Do!デザイン(表現)する家

以下の写真は、北見ハッカ記念館 の薄荷蒸溜館で行なわれている、

薄荷の葉から、薄荷成分を抽出している状況である

(付録: 緒法尽(オホーツク)ブログ 等で、ポスター展!を開催中)

0612_薄荷の蒸留.jpg

ガラス容器の中には、約1リットルの、水分があるが、その中で、

「薄荷」と言えるは、その100分の5(0.05リットル)程度しか出

来無い

0612_薄荷.jpg

この分量を採る為には、乾燥した「5 kg以上の、薄荷の葉」が必要になる

と、確か?説明を受けたと思う

だから、ちょっとした化粧瓶50cc入りのビン1本分の量を「薄荷の葉」から

採る為には、1町歩(1ヘクタール 100m×100m)の畑が必要になる

その広さは、牛1頭を、1年間に食べさせる為の「牧草の広さ」に等しい!と

いう話しもあるから、とても貴重なモノだった

 

だから、1リットル缶の「薄荷油」で、1つの家族が1年間生活出来るだけの、

おカネと交換出来る、そんなレート(交換比率)で、流通していた時代がある

0612_薄荷の色いろ.jpg

また、上記の様に、薄荷からは、色んな成分を抽出することが出来る

 

その後、もっと簡単に「人工生成」で、メントールが作られる様になり、

急激に、北見薄荷の需要は無くなって行く
因みに!北見薄荷は、北見市の域内で作られていた?と思われガ

チだが、ほぼ緒法尽(オホーツク)全域で作られていた 

 

...なんてことに、興味がある!方は、ハッカ館 へGO!也

 

de 本題(タイトルの話し)!

 

その昔(それは、エネルギー革命!に拠って、人間が機械のチカラを借りて

色んなモノゴトを始める前、時としては、日本では明治時代前期?位)まで

は、人口のほぼ8割以上が、農業に従事していて、それぞれの地域で生活

していれば、イワユル?二十歳の成人の頃には、大体の「仕事内容」が解り

それ以上の「覚えなければイケナイ」ことは、毎年のお祭りなどでの、役割の

変化に対応する位で、『オトナ』の定義は、簡単だった

 

その後、人馬以外の「動力」が普及するに連れ、多くのモノゴトが、流通する

時代になる

併せて、色んな「役割ブンタン」の細分化が進められ、今日に至る!

 

そんな中、「知らないことは、想像出来無い!」ワケで、煮ても焼いても食べ

られ無い?「情報」を扱う仕事が出来てきたのが、それまでの時代とは、全く

違う時代になった、その特徴!の1つである

 

確かに、江戸時代に於いても、「版画」に拠る、チラシ(浮世絵付)の作成など

の、広告業は存在していて、今は出版大手の、講談社や岩波書店なども、そ

の系譜の延長線上に、出来てきた会社である

また、新聞社にしても設立の経緯は色いろと違うにせよ、欧米とは違う!「紙

(和紙に代表される)の文化と技術」が、既に存在したから、他のアジアの国

とは違う!スピードで、いわゆる「近代化」が出来たと言えるのである

その後、印刷技術の革新と、色んなモノゴトの「大掛かり」加減が、小さな会社

を駆逐?して行って、当に?大手の出版社&新聞社が残っているに過ぎない

 

その後、ラジオに始まった、電波による「情報」の流通が、テレビという媒体に

拠って、確実に!「情報(その多くが広告)」を加工すること、それを生り合いに

する「広告代理店」という業種の確立を促して、併せて、コンピュータとインター

ネットの普及が、直接「口に入るモノ」以外を創る!ことの、『仕事化』をマスマ

ス進めることを後押ししていることは確かである

 

それこそ!世の中は「多様性の時代」であり、この世に起こっているすべての

「事象」の、そのすべてを知ることは、殆ど(物理的にも)無理である

当に?それぞれのヒトにとって「必要な情報」を、流され続ける「情報と時間」の

中から、抽出して、それを的確!? に「手」にすることが出来る化、それが出来る

 

だが、その一方で、今まで!(例 :紙媒体の時代)では、その為の「設備&道

具」などが無ければ、それこそ?身の回りのヒトへの「口コミ」程度しか、情報の

媒体(≒メディア)とはなり得なかった

 

然か~し、いま!は、この世を映(&移&写)す、みんなの『鏡』としての、電脳

の世界(インターネット)が普及している

それは、まだまだ?色んな蓄積を持つ、既存のメディア系企業の独壇場ではあ

るが、可能性として、それとは違う!広がりを創ることの出来る場所でもある

 

確かに?最近は、多くの「ホームページ」のカタチが、同じ形式(ツクリ)になって

は来てはいる

が、マダマダ!それら(含むブログ)と、最近の、LINE.JP 等も含む「出会い系サ

イト」?的な、横断的な媒体を、同時に連携させて!使う「カタチ」は確立はして

居無い

Twitter&Facebook_onTV.jpg

況して、多くの「手本」になるべき、立場のモノが、それってどうよ?な使い方

しかしていない状況に於いて、単に「私も遣ってます!」的な使い方ではない、

将に!オリジナルな「それらのツール(道具)」の使い方というモノを、誰もが

創ることの出来る、時代でも或る?是世

 

色んな処に書いてある「使い方ナビ」で利用しているウチは、井の中の蛙で

あり、色んな「冒険」が時代を創って行く!と考えて居る

 

それにしても?色いろと「先見的なホームページ」があるのを知っている者と

しては、それが「仕事」では無く、あくまでも「片手間」的に創られており、結

果、その個人が他の(本業)の仕事で手が廻らずに、ホッタラカシになって

しまったッポイHPを見つけるにつけ、勿体無い!と思っている...

おまけ!

 

皆さん、押ッ忍!& Do more!! また?今日も、全国中で30度超え!の地域(参照: http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/tem_rct/index_mxtem.html … or http://tenki.jp/amedas/ )がアチコチに出現!するらしい だけど!回りに「樹木」があれば、夜は眠れる!蓮

人間の「食」を満たす、根源は「植物!」 だから、いま!の時代の、穀物や野菜など、暖かければより育つ(用に品種改良されている)から、気温が高いことに越したことは無い アトは「水(の管理)」があれば、太陽の恵みを「カタチ」にしてくれる蓮である だけど、人間は気温が高いのは苦手である

それこそ? おカネが廻わる処に居無い!と「職」にあり付け無い?のは、いま!の、『色んなモノゴトを、何かに置き換えて、交換(&役割ブンタン)する』時代の定め! だけど、機能(効率)だけを追求すると、都会は「人工物で覆われる(例:♪東京砂漠!? ) そして、ココロは乾いていく?

それにしても?「みんなの手本」になるべき、 日本政府 担当 @Government_jp や、国会議員 担当 @Statesman_jp 、 そして、都道府県 (地域別) @Pref_jp 、市町村 (地域別)@Pub_jp 等 に集めているアカウント達

単に?何処かに「丸投げ!」している(から出来無い?)のか、これだけ多くの「関連するアカウント」が回りに居る!のに、未だ?フォロー数が「0」のままで、ノウノウとしていたりする 自己判断出来無い処に「投げてある」?なら、状況としては、仕方が無い!が…

「みんなの手本」にならないまま?放置されていて、単に!? 慇懃(いんぎん)無礼な「短冊」を垂れ流ししているだけなら、『費用対効果』の面で、当に「仕分け」されるべきである いま!久し振りに、日本の宿(地域別)@Ryokan_jp で録印!して診た!が、

直接!サービスを提供して、その対価を受け取って、生計を立てている「現場」は、大変である! その1つ1つが「勝負」であり、それこそ?ネガティブ・キャンペーンを口コミされたら、OUT!になる 確かに?「収入の安定化」は、収入源の多様性!? が必要ではある

だから、大手の新聞社 @newspaper_jp は、大口の広告収入をアテにする、方向!≒本社(自分たち)にとっては「ラク」な方向に走った それが「発行部数の偽装」として発覚した 安定した「収入」を得る為には、「小口」より、ド~ッンと「大ガマ口」と付き合った方が、予定も立つしラク

どこぞの「首相 https://www.facebook.com/abeshinzo 」は、3つの矢の成長戦略!などとホザイテイル?が、モノゴトが成長するには、最低10年(ときに30年)程度のスパンが必要で、何でもカンでも「何時までも、成長する」ハズが無い

単に「金額(数字)が倍!」になっても、それは為替などが変動すれば、直ぐに変化するもの それこそ「実体(≒実質)が必要」であり、それを測るセンサー(尺度)を創り、それ合わせた「評価」が必要 いま!必要なのは、みんなで共有出来る「幸せの尺度」である

それは、単純に「数値化」出来るモノでは無く、色んな試行錯誤のアトに「身に附く」モノであり、簡単に手に出来るモノでは無い 況して?スイッチ一つで、色んなモノゴトが「自分の換わりに、やってくれる」そんな場所では、手にすることなど出来無い 雅に!五感で感じることで始めて「入口」に立てる