以下の写真は、北見ハッカ記念館 の薄荷蒸溜館で行なわれている、
薄荷の葉から、薄荷成分を抽出している状況である
(付録: 緒法尽(オホーツク)ブログ 等で、ポスター展!を開催中)
ガラス容器の中には、約1リットルの、水分があるが、その中で、
「薄荷」と言えるは、その100分の5(0.05リットル)程度しか出
来無い
この分量を採る為には、乾燥した「5 kg以上の、薄荷の葉」が必要になる
と、確か?説明を受けたと思う
だから、ちょっとした化粧瓶50cc入りのビン1本分の量を「薄荷の葉」から
採る為には、1町歩(1ヘクタール 100m×100m)の畑が必要になる
その広さは、牛1頭を、1年間に食べさせる為の「牧草の広さ」に等しい!と
いう話しもあるから、とても貴重なモノだった
だから、1リットル缶の「薄荷油」で、1つの家族が1年間生活出来るだけの、
おカネと交換出来る、そんなレート(交換比率)で、流通していた時代がある
また、上記の様に、薄荷からは、色んな成分を抽出することが出来る
その後、もっと簡単に「人工生成」で、メントールが作られる様になり、
急激に、北見薄荷の需要は無くなって行く
因みに!北見薄荷は、北見市の域内で作られていた?と思われガ
チだが、ほぼ緒法尽(オホーツク)全域で作られていた
...なんてことに、興味がある!方は、ハッカ館 へGO!也
de 本題(タイトルの話し)!
その昔(それは、エネルギー革命!に拠って、人間が機械のチカラを借りて
色んなモノゴトを始める前、時としては、日本では明治時代前期?位)まで
は、人口のほぼ8割以上が、農業に従事していて、それぞれの地域で生活
していれば、イワユル?二十歳の成人の頃には、大体の「仕事内容」が解り
それ以上の「覚えなければイケナイ」ことは、毎年のお祭りなどでの、役割の
変化に対応する位で、『オトナ』の定義は、簡単だった
その後、人馬以外の「動力」が普及するに連れ、多くのモノゴトが、流通する
時代になる
併せて、色んな「役割ブンタン」の細分化が進められ、今日に至る!
そんな中、「知らないことは、想像出来無い!」ワケで、煮ても焼いても食べ
られ無い?「情報」を扱う仕事が出来てきたのが、それまでの時代とは、全く
違う時代になった、その特徴!の1つである
確かに、江戸時代に於いても、「版画」に拠る、チラシ(浮世絵付)の作成など
の、広告業は存在していて、今は出版大手の、講談社や岩波書店なども、そ
の系譜の延長線上に、出来てきた会社である
また、新聞社にしても設立の経緯は色いろと違うにせよ、欧米とは違う!「紙
(和紙に代表される)の文化と技術」が、既に存在したから、他のアジアの国
とは違う!スピードで、いわゆる「近代化」が出来たと言えるのである
その後、印刷技術の革新と、色んなモノゴトの「大掛かり」加減が、小さな会社
を駆逐?して行って、当に?大手の出版社&新聞社が残っているに過ぎない
その後、ラジオに始まった、電波による「情報」の流通が、テレビという媒体に
拠って、確実に!「情報(その多くが広告)」を加工すること、それを生り合いに
する「広告代理店」という業種の確立を促して、併せて、コンピュータとインター
ネットの普及が、直接「口に入るモノ」以外を創る!ことの、『仕事化』をマスマ
ス進めることを後押ししていることは確かである
それこそ!世の中は「多様性の時代」であり、この世に起こっているすべての
「事象」の、そのすべてを知ることは、殆ど(物理的にも)無理である
当に?それぞれのヒトにとって「必要な情報」を、流され続ける「情報と時間」の
中から、抽出して、それを的確!? に「手」にすることが出来る化、それが出来る
だが、その一方で、今まで!(例 :紙媒体の時代)では、その為の「設備&道
具」などが無ければ、それこそ?身の回りのヒトへの「口コミ」程度しか、情報の
媒体(≒メディア)とはなり得なかった
然か~し、いま!は、この世を映(&移&写)す、みんなの『鏡』としての、電脳
の世界(インターネット)が普及している
それは、まだまだ?色んな蓄積を持つ、既存のメディア系企業の独壇場ではあ
るが、可能性として、それとは違う!広がりを創ることの出来る場所でもある
確かに?最近は、多くの「ホームページ」のカタチが、同じ形式(ツクリ)になって
は来てはいる
が、マダマダ!それら(含むブログ)と、最近の、LINE.JP 等も含む「出会い系サ
イト」?的な、横断的な媒体を、同時に連携させて!使う「カタチ」は確立はして
居無い
況して、多くの「手本」になるべき、立場のモノが、それってどうよ?な使い方
しかしていない状況に於いて、単に「私も遣ってます!」的な使い方ではない、
将に!オリジナルな「それらのツール(道具)」の使い方というモノを、誰もが
創ることの出来る、時代でも或る?是世
色んな処に書いてある「使い方ナビ」で利用しているウチは、井の中の蛙で
あり、色んな「冒険」が時代を創って行く!と考えて居る
それにしても?色いろと「先見的なホームページ」があるのを知っている者と
しては、それが「仕事」では無く、あくまでも「片手間」的に創られており、結
果、その個人が他の(本業)の仕事で手が廻らずに、ホッタラカシになって
しまったッポイHPを見つけるにつけ、勿体無い!と思っている...
おまけ!
皆さん、押ッ忍!& Do more!! また?今日も、全国中で30度超え!の地域(参照: http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/tem_rct/index_mxtem.html … or http://tenki.jp/amedas/ )がアチコチに出現!するらしい だけど!回りに「樹木」があれば、夜は眠れる!蓮
人間の「食」を満たす、根源は「植物!」 だから、いま!の時代の、穀物や野菜など、暖かければより育つ(用に品種改良されている)から、気温が高いことに越したことは無い アトは「水(の管理)」があれば、太陽の恵みを「カタチ」にしてくれる蓮である だけど、人間は気温が高いのは苦手である
それこそ? おカネが廻わる処に居無い!と「職」にあり付け無い?のは、いま!の、『色んなモノゴトを、何かに置き換えて、交換(&役割ブンタン)する』時代の定め! だけど、機能(効率)だけを追求すると、都会は「人工物で覆われる(例:♪東京砂漠!? ) そして、ココロは乾いていく?
それにしても?「みんなの手本」になるべき、 日本政府 担当 @Government_jp や、国会議員 担当 @Statesman_jp 、 そして、都道府県 (地域別) @Pref_jp 、市町村 (地域別)@Pub_jp 等 に集めているアカウント達
単に?何処かに「丸投げ!」している(から出来無い?)のか、これだけ多くの「関連するアカウント」が回りに居る!のに、未だ?フォロー数が「0」のままで、ノウノウとしていたりする 自己判断出来無い処に「投げてある」?なら、状況としては、仕方が無い!が…
「みんなの手本」にならないまま?放置されていて、単に!? 慇懃(いんぎん)無礼な「短冊」を垂れ流ししているだけなら、『費用対効果』の面で、当に「仕分け」されるべきである いま!久し振りに、日本の宿(地域別)@Ryokan_jp で録印!して診た!が、
直接!サービスを提供して、その対価を受け取って、生計を立てている「現場」は、大変である! その1つ1つが「勝負」であり、それこそ?ネガティブ・キャンペーンを口コミされたら、OUT!になる 確かに?「収入の安定化」は、収入源の多様性!? が必要ではある
だから、大手の新聞社 @newspaper_jp は、大口の広告収入をアテにする、方向!≒本社(自分たち)にとっては「ラク」な方向に走った それが「発行部数の偽装」として発覚した 安定した「収入」を得る為には、「小口」より、ド~ッンと「大ガマ口」と付き合った方が、予定も立つしラク
どこぞの「首相 https://www.facebook.com/abeshinzo 」は、3つの矢の成長戦略!などとホザイテイル?が、モノゴトが成長するには、最低10年(ときに30年)程度のスパンが必要で、何でもカンでも「何時までも、成長する」ハズが無い
単に「金額(数字)が倍!」になっても、それは為替などが変動すれば、直ぐに変化するもの それこそ「実体(≒実質)が必要」であり、それを測るセンサー(尺度)を創り、それ合わせた「評価」が必要 いま!必要なのは、みんなで共有出来る「幸せの尺度」である
それは、単純に「数値化」出来るモノでは無く、色んな試行錯誤のアトに「身に附く」モノであり、簡単に手に出来るモノでは無い 況して?スイッチ一つで、色んなモノゴトが「自分の換わりに、やってくれる」そんな場所では、手にすることなど出来無い 雅に!五感で感じることで始めて「入口」に立てる