人間が、ホカの「生き物(動物)」との決定的な違う!点
それは、「色んなモノを、ホカのモノに、うつし換え、それを交換出来る」
という事である
確かに、「道具」を使う、カラスやお猿さんは居るし、それぞれの「鳴き声」
で、コミュニケーションを行なっている、生き物は沢~山!居る
けれど、人間ほど「置き換えたモノ」が広範囲で流通することが出来る者
は他には居ない(※但し、地球外生物などの「可能性」は否定出来無い?)
但し!そのことが、絶対的に「優位 or 正しい」可?と言うと、それこそ!
進化論的発想!? 何(万)年も掛けて、遺伝子レベルで「情報交換」してい
る、いま!! の状況への適応能力の高い、もっと強い!生物は沢山居るし、
それから見比べれば、余りにも「か弱い」存在である...は置いて於く。
そんな生物界の「話し」の流れの中、電脳界は、まだまだ「広告業」優位!?
の状況の中...である、が!
ココの処、新しい「コミュニケーション・ツール」 or 「ヒトを結び付けるツール」
である、twitter & Facebook の、共有&有効利用の「新しいカタチ」創り
その1つの雛形としての、「誰が居るのか?」の、可視化!の取り組みを行
なっている
現在、それなりに?「ホカの人も、使い方が分れば、多くのヒトと出会える」
蓮!? の、twitter 連携!のブログ集を ↓下のページ に一覧にしてみた
が、そんな中「数字を可視化する!道具」、そして、それこそ?電卓&コン
ピュータが、ヒト(の頭)の換わりに?(ブラック・ボックス!? の中で)計算を
遣ってくれる時代の中、手を使って、計算をするための「ソロバン(算盤&
十露盤)」が、気になっていた
それも!色んな「カタチ」があり、どういう「思想(&考え方)」の元で、その
様なカタチになったの化?が、気になっていた... (&秤の意味も含め)
適当な「写真が無い!?」 & 先日、去年(2012)~今年の4月まで撮影した
写真データを保存していた、外付け HDDを壊してシマッタ!ので、過去の
ページからコピー & ホカのHPなどから、ちょっと拝借!な感じで、ページ
を創って診た
算盤(そろばん 5つ玉)と、アルミ製のランドセル
参照: 報告/博物館めぐり
上記は、「5つ玉」なので、いま!の主流の、「4つ玉」のモノとは構造は
違うが、考え方は『10進法』用である(らしい)
いま!の時代は、『数(字)』の並びは、世界基準で「10進法」が採用さ
れており、ソロバンも、一つの「桁」には、1~9までの「玉(の配置)」が
あり、10になったら、次の「桁(1つのまとまり)」へと移行して、モノゴト
を考えて行く用に出来ている
一方、1つのまとまりとしてのモノゴト、「円周率」を含めた、『円』を考え
るときは、「12」がひとまとまりで考えて居る!
が、多くの数字を積み重ねて(或いは、計算して)扱う場合、10進法が
「世界基準」で、ヒトの世は廻っている...!?
長大そろばん 127桁,約2mもある大きい算盤
最近の「(世界)経済」を考えるとき、簡単に「億」とか「兆」とかの単位が、
簡単に?色んな処で、取り沙汰されているが、上記の「算盤」の上では、
その1/5のアタリまでしか使わない?とか屁理屈を言いたい!? が、
日常の(個人の)生活の上では、それを意識するヒトは殆ど居無いハズ?
であるが、机の上では「考えることが可能?」なので、ときとして、ヒトの
「感覚」を麻痺させる!と考えて居る!?
一方!「中国算盤」は、16進法に対応!しているカタチをしているらしい
が、それを使って、手計算する場合、使い勝手が悪い模様で、指を折って
数えるよりマシ?程度だった(らしい)
だが、以下の算盤は、16進法に特化?しているらしく、逆に、電脳界の数
の流れ、2進法の世界の考え方を、可視化することに対応出来る!らしい
詳しくは「専門家」では無いので、説明出来無いのだが、倍×倍で、考える
場合、2、4、8 (12)、16... な、流れの中、3の次は4!を、別なカタチで
表現するのには、良いカタチをしている模様
十六進の算盤 on パラメトロン計算機 (by 和田英一さん )
付録: コンピュータ博物館
de 秤(ハカリ)の話し
重さを測る「秤」
いま!は、色んな「計測器」は、デジタルになっているが、モノゴトを
数値化、或いは、何かと交換する場合の基本は、「天秤(てんびん)」
に掛ける!ことが始まりである
それは「レート(基準値)」という、共通の「尺度」を書き移すことで、そ
れをみんなで使える用にすることにより、それが普及した範囲内で、
みんなで使える「道具」になっていく...
もし?「レート」が間違っていれば、使いモノにならない
レンズの前の「モノゴト」を写る!カメラ
既に、ほぼ9割のヒトが持っている、携帯&スマートフォンには、カメラ
がついているので、それが当たり前化しているが、ほんの50年位前
は、上記の様なカメラが主流で、それ1つ持つのも、(色んな意味で)
大変なことだった
「記録媒体」も、アナログだったから、それの現像&保管も手間ヒマ
掛るモノだった
今更?その時代の遣り方をするべき!とは言わないが、モノゴトが
簡単になったから?と言って、そのカメラで写すこと、或いは、考え方
までも「お手軽&簡単」にしては、滅亡への道に迷い込む!と思って
いる
過去の「繁栄した文明」や「優位性を持っていた種族」が、単に、過去
のコピー(だけ)を繰り返すことに拠って、本質を見失ったが如く!
ちゃんと、引き継いでいかなければ「モノゴト」の理解しながら、少しず
つ、変貌(&質)して、進まなければ、過去の遺跡になって逝く...
おまけ! 大空町 女満別郷土資料室 の、所蔵品 No. の「1」
ヒトと動物を繋げる!「乗馬鞍(クラ)」
通常、乗馬鞍というと、皮製を想像するが、これは「藁(わら)&布ほか」製
である
確かに!最近に至っては「革」よりも、扱い易い素材が開発され、スポーツ
のボールなども「人工皮革」製のモノが増えている
或る面!? 野球などは「大量に出来る、牛革」の有効利用!も重視されるから、
つい最近、問題になった、NPB(日本野球機構) の「規格偽証?」の問題も
含め!「道具」は何が大切か?の、指針が必要である...は置いて措く
が、上記の写真の、所蔵品 No.「1」!っていう処が、気になっている
ヒトが何かを「並べる」とき、矢ッ張り!「イの一番」は、そのヒトが大切だと
思っているモノが、最初に来る
大空町 女満別郷土資料室の、ナンバリングを診る!と、そのアト(の数字
の小さい順)には、農機具にナンバーが振られている
生活をする上で、それが重要だったことの現れである...