以前から、街のアチコチに設置されている「AED(自動体外式除細動器)」の
使い方の経験などを、遣って置くのが、いま!の時代の「オトナのたしなみ」
と思って居た処
第27回ふれあい広場びほろ の3Fで、美幌消防署のブースで、体験出来た
注意! 道具が有るのが、より良いことだが、イチバン大切なのは、いち早く
蘇生へのステップ 胸部圧迫(俗称: 心臓マッサージ)をすること
※ AED の使い方 (但し、簡易なモノ)
差し当たり、AED (日本光電 製)と、AEDレサシアン (Laerdal レールダル 製)
を使って、最低限のレクチャーを受けてみた
日本で、イチバン!普及している、日本光電 製のAED キッド
フタを開けた処 (この時点で、電源がON になる)
フタについている「使い捨て除細動パッと」を付けた処
説明書
Laerdal レールダル 製のAED
いくら「道具」が有っても、使えない!? のなら、宝の持ち腐れ
また、その「道具」にマニュアル(使い方)が書いてあるから、大丈夫と言って
も、咄嗟(トッサ)のときには、それを読んでいる時間は無い
増して!使い方のエキスパート(専門家)の、要点をまとめた「説明」を聞くだ
けでも、勉強になる
今回、試してみた処、AED 自体の操作(だけ)では、1)フタを開ける、2)パッド
を装着する、3)真ん中のボタンを押す!
という操作なので、慣れていて &AED が正常に動くのであれば、その手順は、
モノの1分も掛らないかも知れない
然も、音声アナウンスが有るので、その操作は、落ち着いていれば、誰にでも
出来る用には出来ている
然し、それ以外の「判断材料」および、個々の状況に拠って、色んな場合分け
があり、その操作を「始めて!遣る」となると、戸惑うことが多い時点で、
≒使え無いことになる (それも1つの、宝の持ち腐れと言えるカモ?知れない)
それでも、色んな場面で、体験!出来る様に、いまの時代はなって居るので、
その機会を逃さないで、何でも!? 遣って診る?
そんな姿勢が、誰かの「有り難い!」に繋がる、可能性が在ると考える
& 折角の、ふれあい!なので、以前から、気になっていた「点字」も試してみた
簡易点字キッドを使って診た
点字の「一覧表」には、1)凸面 読むとき用と、2)凹面 書くとき用がある
2)凹面 を使って、自分の名前を書いて診た
それ以外の、言葉の表現法
「手話」における、50音の表現方法
... 何となく?「英語がしゃべれる事」が、多くの企業化の後押しで、必須なことに
なりつつある昨今。
確かに! 多くのヒトとコミュニケーションを図る為には、なるべく、多くの地域&人
の間で、世界中で普及している「言語」
その習得は、ジャンル:教育に於いては、必須なことである
また? 確かに、いま!の、「電脳」万能な時代における、電脳上の、記述言語は
英語ベースが、世界の潮流ではある
然か~し、国連の公用語は、英語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、
アラビア語の、6つである
増して?欧羅巴の言語が「公用語」では無いことが多い、アジア圏、そして、多く
のそれ以外の、地域語が有る(&その事が認識されている)、時代に於いて、何
でもカンでも、欧米(系)の尺度だけが正しい!という、尺度を疑わなければ、ホン
モノでは無い
変な?国粋主義に陥ること無く、日本語の持つ「可能性(&それが培った価値観)」
を信じて、それで表記出来る、或いは、それで無ければ表記出来無い、モノゴトを
考え、色んな言語との比較に於いて、使い分ける!ことの、価値を考えなければ、
本当の「ホンモノ」では無い!と考えて居る...是世。
参照先、一覧:
イチバン!重要な、ステップ
上記を、「30秒間に1セット」を目処に、心蔵が動くまで、繰り返す!のが、重要
蘇生術の、手順
ステップ1: 反応の確認
ステップ2: 大声で助けを呼ぶ
ステップ3: 呼吸の確認 息をしていない場合は...
ステップ4: その1胸骨圧迫 (俗称: 心臓マッサージ)
その2 人工呼吸
ステップ5~7