NEW! ほっとあいずオフィス

今までの「ホーム・グラウンド」だった、MARUTA から、ココへ引越し

「数」に置き換える!

挿し写真: 鷲(おおとり)神社 の、正門の熊手 

0218_鷲神社.jpg

関連: ページ

 

最近は、歩いて行ける範囲、或いは、美幌の街 の、外側!すら?も行っ

ていないので、マダマダ?周りは「白」一色なので、新しい写真が無い??
故に、過去に撮った写真の、使い回し(よく言って、リサイクル!?)である


上記は、商売の神さまと言えば、熊手の杜の、鷲(おおとり)神社 の正面
の鳥居に飾ってある、大熊手である ( ...は余談 )

 

手”、話しは、タイトルの話しへ戻る

 

最近、色んなモノゴトの「可視化」ということで、色んなモノゴトの、数値

化!が進んでいる

色んな処で「尺度」を作り、それを基準に、判断する為の、システム作り

それは、何でもカンでも「数値」に置き換える為の、方法でもある

確かに?目に見えて、1と2は違う!ってことは、初等教育の「算数」を習

えば、解かること
だから、単に、ひと事で「大きい!」と言っても、どれだけ大きいのか?を

「共有する」には、何らかの『尺度』を使って、表現しなければ、ワカラナイ

 

最近は、禁煙ブームが進んで、タバコに接することが無くなった?が、下

の様に、タバコの箱(約10×5cm)を、一緒に置くことで、そのサイズを解

かる用にする方法が取られたりする

 

分類: 黒曜石↓の仲間と、「本当の!十勝石」↓ 関連ページ ほか

0706_十勝意志.jpg

 

一方、「大きさ」を比べる!なら、並べて診る!? のが、方法の一つで...

 

消防車と、「陸の王者」 の、SL(蒸気機関車): 関連ページ

0701_SL&消防車.jpg

他の、その大きさ比べのページ

確かに?トラック(&ダンプ)業界 例: KOMATSU  には、タイヤのサイズが、

2m を超える、モノが居るらしいから、SLも負けるけれど、みんながイメージ

出来る、交通機関において、SL の地位は、動かない

 

もっと大きな! にっぽん丸 (3代目) Wiki データ
100828_ニッポン丸1.jpg

 

手”、結局の処、机の上で、比べる!となると、立体のモノは、それのサイ

ズを表現するには「縦×横×奥行き」の様に、3つの方向の数字で表現する
また、ブラス「重量」で、色んなモノゴトを、評価+判断する「基準」としている

 

その「基準」に拠って、社会での対応が変わり!自動車業界は、その数値に
合わせて「色んな車種」を造ったりしているのが、現状である

他方、白クロをハッキリさせなければ、活けない! スポーツ業界 では、勝ち

or 負け!の「規定(ルール)」を明確にするのが、先ず最初の作業となる
その「ルール」の数だけ!? スポーツの種類は在る

最近は、芸術点というモノが主流だった、優雅さを競う「フィギア・スケート」

や「体操」「シンクロナイズド・スイミング」アタリでも、技の持ち点が、細かく
規定されて、それを積み上げて行く様になった

 

勢い!これだけ「道具」の進化が進み、克つ、どんな段取り(練習)をするか?

を含めた、総合力で、争うことになった時代


そんな時代に於いては、それこそ?「体力」の有る者(既に「死語」化?)が、

必ずしも、圧倒的に勝てる時代は終わりになっている
そして、それぞれんぽ「ルール」を熟知して、何が評価されるか?の分析も

必要になっている

 

... で、勝ち負けに拘れば、そうなる!し、アトで検索!するには、金メダルの

数!! とか、新記録の系譜などに残っていた方が、分かり易い

だが、ときとして、多くのヒトの「記憶に残る」そんな、選手や試合は、数値で
残るモノと、全く「=(イコール)」では無いこともある
それを評価する『尺度』というモノは、数値化出来無いモノ?或いは、限り無

く、その誤差を「0」する努力は出来る!? が、その「行動(手)」の中から、常に

スリ抜けるモノで在る!と、考える


おまけ!昔、描いたページ: 「数値目標」のワナ


このページは、以上