ココの処、twitter連携!分野別ブログ集 の、整理整頓!と同時進行!?
で、第3次 せせらぎ公園の、治水(&再生)事業を行なっていた
今回は、胴付き長靴を装着して、今まで「手」を着けて居無かった、水深
の深い、蓮池の周辺の『草取り』を行なった
今年の、猛烈(モーレツ)!な暑さで、草ボーボーになっていた、以下の
地図(Google マップへのリンク付き)↓「蓮池」の周辺の水の中に蔓延っ
た草を取り、水の流れは、復活!! している(心算)
今回、集中的に、草取りをした「蓮池」 ※作業後の、脱!ジャングルの図
せせらぎ公園 (地図は、←左側が「北」) ↓「蓮池」の場所
数年前の「第1次 せせらぎ公園の、治水(&再生)事業」のとき、行なった
「蓮池」より下流の、魚無川への「水路」は、現在の管理人さんが遣ってく
れたので、今回は、上記の地図の「水路」表記のされている場所全体の、
「浮き草」の除去と、蓮池の上部の、岩にへばり付いているのが、ズ~ッ
ときになっていた、草の除去を行なった
結局、「量」にして、約1t 参照 程度の、草の山!! になってシマッタ
※ 但し、乾燥させれば、全体で200kg程度の重さになる!?
今回(第3次)は、今まで(第1&2次)は「一人仕事」で行なっていたが、
色んな協力者が現れており、当初の予定では、総事業期間が2~3日?
と思って居たが、結局「のべ人数10人」程度の作業量になって仕舞った!?
が、それでも、一週間以内に、完了することが出来た
そういう意味でも、机の上で「設計図」を書くことは出来ても、実際の処、
ヒトの手が無ければ、何も出来無い!ことの証明になる!! 是世。
全体の「作業」は、8月15日に始めたが、当初は「記事」にする心算では無
かったので、「作業中の写真」は無い
但し、折角、胴付きを使っていたので、蓮の接写!の写真は録ってあった
♪紅い蓮 白い蓮
こんな写真を撮りながら、水中の草取りは進んで往った...
以下に、その変貌の様子を、左側&右側に分けて、掲載する
【左側】 8月17日 作業前のジャングル!
8月18日 蓮池内の水草を除去したときの図
ほぼ作業が完了したときの図
【右側】 ジャングル!
同じく、蓮池内の水草を除去したときの図
作業完了!
...すると、こんな者!が、
ハートのカタチをした苔(コケ)が、池の真ん中に、出現!!
※これが、Heart に観得たヒトは、それ以外には見え無くなる?
そんなコンナを報告!しながら、ちょっとした「講釈」を垂れる!? と...
何でも、カンでも「機械化&自動化」が正しい!と思われ、&評価される
時代ではある
然か~し、上記の「場所」は、それらの最新の機器を持ち込むことが出来
無い場所でもある
そんな場所は、この世の中には、沢~山!ある
今年に入り、「将棋」の世界で、スーパー電脳棋士が、プロ棋士を破る!と
いう事が起こっている(既に、チェスの世界では、電脳優位は揺るがない!? )
確かに!ヒトの作った「世界(ルールの有る、ジャンル:ゲーム)」では、全て
の可能性をデータ化して、その中から、最終的に勝つ!というゴールまでの、
場合分けの選択が早くなれば、勝つ事が出来る
或る面、それは、「手」は無限に或る?様に見えて、将棋盤という限定された
空間の中では、何らかの「結果」を見通せる!ということの現れで、その中で
考えうる「手」を全てデータ化することを、厭わなければ、結果は付いてくる!
ということである
アトは、「制限時間」というモノを、如何に?クリア出来る可!で、結果が違っ
てくるということ
一方、物理的に、大型機材を持ち込むことを拒む、上記の場所では、その場
所を、立体で捉え「3D」のデータ化して、そこで使う機器の選択をすれば、今!
の時代の技術を集大成すれば?
もしかすると、「今回の草取り」を全て、自動的に処理する事が出来るかも?
知れない
然か~し、それをするまでの、段取り&コストを考えると、結局!「ヒトの手」
で行う方が早い!し、確実である
それは、他の分野でも言える事
ココの処、トラブル続きの、JR北海道
イチバンの問題!! は、「コストダウン」という美名の下、ズ~ッ!と行ってきた
リストラなどの「人件費の削減」により、現場の「手」が無い事
矢ッ張り?ヒトの手が足りて居無いこと!! に、最大の悲劇がソコには有る!
オマケ:遠軽町丸瀬布の、山彦(不動)の滝 を昇る!白い龍
※龍に観得たヒトは、良い事が起こる?加茂
この期間、水の流れを阻害していた水草の山
(これ以外の場所にも、500kg 程度の山がある)
ココに一時保管して、乾燥させれば、重さは、1/5以下になる蓮
ヨコ5m×タテ3m×高さ1.5m!?