NEW! ほっとあいずオフィス

今までの「ホーム・グラウンド」だった、MARUTA から、ココへ引越し

「書式(テンプレート)」を創る!也

挿し写真: トーテムポール

0925_トーテムポール.jpg

写真は、道立北方北方民族博物館 所蔵

ココの処、「ソチ・パラリンピックを、勝手にPR」のページを、ほぼ全部!
のブログに貼り、そのリストから「RT短冊」を、tw の白い目玉オヤジで

創り、勝手に応援?しながら、また、NEW! Facebook リスト一覧 に貼

ってある、FB リストと、合わせワザ!で、twitter 連携!分野別ブログ集

の各ページ上に貼り付けた、tw リストを使って、パラリンピックとは別に?
3月に入り、毎週末に道東方面を襲っていた、暴風雪(低気圧)関連の、
情報を収集& RT or シェア短冊化することで、何が出来る可?の練習!?

と、使い勝手の確認を行なっていた

また、その過程で、もう一歩進んだ?複数アカウントを持つモノの、情報

発信!のカタチの、イメージ(構想)も持つことが出来た...

 

今までは、電脳の世界に、バラバラに存在する、情報の収集(≒アカウ

ント収容)と、それぞれの、リストの構造創りと、それぞれの、ブログの

ページ(のシステム)創りに追われて?
それを「使う側の視点」での、使い勝手の良い(&分かり易い)ツクリの

検討は行なって居なかった

 

矢ッ張り!必要は「道具の進化」の母!であり、具体的な目的の為に、
動いて見る(≒使って診る)ことに拠って、見えてくるモノが、或る。

 

今年に入って、FB に作業の重点を置いて、作業をしていた

日本の、SNS 界には、mixi にちょっと手を出している所はあったが、

NHK など放送界がキャンペーンを張り続けて来た~ッので、今まで、

tw だけを遣っていた、公的機関が多かったが、

いま!は、FB にも参入して来て居る所が増えている、空気感はある

ちょっと集めただけでも、軽~く?5,000件超え! をしている


FB の場合は、1つのアカウントで、リストを創って居るので、これ以上

の整理は、難しい!? が、tw の「目玉オヤジ」達では、その100倍程度

の、アカウントを収容する、リストを創ることは、可能である!?

※但し、その多くが、広告代理店系の会社が運用している場合が多く、
ご当地キャラ系の、アカウントが多いことなど、そのアカウントの形態
自己紹介文や、リンクの貼り方などを観る!と、大方の判断が着く!?

また、情報サイトに勧められて!的なアカウント、また流行だから作り

ました!的なアカウントも多く、折角、作ったのに、運用を中止している

アカウントも多数あったりするのも、事実ではある

確かに、ユーザー(架空では無く、リアルな存在として利用している)人

数の、絶対数では、「世界基準」で考えれば、FB の方に軍配が挙がる!

また、情報発信をする「立場」で考えれば、FB の方が、単体(それだけ)

で何かを遣るには、「短冊(ページ)」を作り易い


然か~し、多くのHP で採用されている、『お知らせ欄(の見出し)』の内容

を、そのまま?、HP の外に持ち出して、個人(自分)のタイムラインで見て

もらう!というカタチを意識した場合、文字数に制限があった方が、見易い

増して!FB の場合は、幾ら「リスト」を創っても、それは、1つづつの「単体」

として存在しており、改めて、別なカタチで、紹介しなければ、それを知る手

ダテは無いし、それは「タイムライン」という、眼に見えるカタチでは無い

 

このブログの、右サイドバーの下の方に、FB 版 オフィス の「FB 窓」を設置
してあるが、それを常に見ているヒトは少ないし、それにしたって、1つの団

体(のアカウント)のページを可視化して、紹介しているに過ぎない


今後、FB も、tw の「ウィジェット機能 」の様な、リストを外部に貼り付けられ

る機能を搭載するかも?知れない
が、FB の「姿勢(あくまでも「広告分野は自分たちの領分?と考えて居る)」

をみると、それはアリエナイ?と考える
※但し、可能性が「0」では無いので、そのとき!の準備は進める心算

 

多く(ときに不特定多数)のヒトが分かり易い!為には、同じ「尺度」で、同

じ価値観に集約する方が、管理し易い

或いは、1つのルールの下、優劣を着けた方が、ハッキリ色分けが出来る


だから、世界は1つになろうとするのは、必定ではある

2014_0319_01_bの作業.jpg
写真は、国道334号知床横断道路の除雪作業中の 網走開発建設部

より、拝借。

 

だけど、この世は、どの分野にも「通訳(Interpreter)」が存在するが如く!
例えば、言語を統一することで、その形式を守る為に「行間」から零れる

概念(ニュアンス)があるのと同じ様に、通訳者の質を高める方が、世の

中が豊かなる

それこそ!多くの分野で「目配せ」をしなければ、イタダケナイ!! 処(立場

の者)が、その任を果たせずに、多くのトラブルが起こっている

正に?肥大化した、ガタイが大きくなった、恐竜たちが、自分の「身体」を

制御出来なくなっているのと、同じ構図が、そこには在る!と感じている

 

然か~し、社会インフラとしての、「目配せをする為のシステム」のカタチ

それは、案外「似ているモノ!」であり、同じ書式(カタチ)!で創ってあれ

ば、応用が利くモノである

生身の人間を、或る種「型」に押し込めるよりも、それぞれの想像&創造

力を活かしてもらいながら、その様子を、ちゃんと「遠目?」で観ている、

そんなカタチ

今までは「報告書」っていう、紙を作らなければ、情報は伝わらなかった
今でも?分厚い「書類」を評価し、その内容は、二の次?的な、評価の方

式が、罷り通っている!
が、紙に書けることは、ネット上に貼ることが出来る!のが、いまの時代

である

但し、それぞれの立場で、何でもカンでも、フル・オープンでは困る!?
そんなこともあるから、それの「線引き」を、何処にするの化?を考えるの

も、より現場に近い処で遣るべきである

誰かが決めた「ルール」を使った方が、楽チンなのは、確かである
また、その方が、最終的な「結果責任(その判断)」に付いての、ケツ(決)

も取らなくても良い?っていう考え方もある

 

そうやって、何でも「お上」任せにして行くと、何時の間にか?雁字搦め、

そして、有らぬ方向に向かってしまいうのが、過去の「歴史」が語って居る


最近、ヒドラーの「我が闘争」の復刻版の話しがある

近い?人類の過ち、それと同じ構図が日本でも起こっていたのが、昭和

の始めの頃の、物語。

 

それを繰り返さない為にも、電脳界が在る!って考えて居る