その昔、古代オリンピックは、素ッ裸（はだか）で行なわれていた
それは、個人の「身体的な能力」を問う！為の、当然の結論
もしかすると？その時代でも、秘密裏に身体に直接、色んな「加工」が行なわれていて、
「サイボーグ」に分類される存在も居たかも知れない
そんな中、近代オリンピックが、華やかに終わり、３月７日から、そこから派生した、
パラリンピックが始まろうとしている...
パラリンピックの、「シンボルマーク＋α」
オリンピック の「シンボルマーク」は、５つの輪！で構成され、
世界5大陸（青：オセアニア、黄：アジア、黒：アフリカ、緑：ヨーロッパ、赤：アメリカ）
五つの自然現象（火の赤・水の青・木の緑・土の黒・砂の黄色）
スポーツの5大鉄則（情熱・水分・体力・技術・栄養）
原色5色
という色！で構成されている
いま↑の、パラリンピック の「シンボルマーク」は、2004年から、使用されており、
人間の最も大切な3つの構成要素「心（スピリット）・肉体（ボディ）・魂（マインド）」
を、３色の、色で表している... （ read more ←話しが長くなりそうなので）
ヒトは、色んなモノゴトを「分けて」考え、解って行く
それは「言葉」として蓄積され、それを共有して、色んな役割ブンタンを行なって、
いま！に至っている
そして、色んな「道具」が発明される事で、時代が変わって行く...
確かに、いま！の時代は、早い＆便利!? ということ「尺度」に於いて、電脳のチカラ
を借りて、色んな「道具」の有り様が変わって来ている
然か～し、それ以外の「分野」或いは「世界」も換わって行かなければ、ホンモノ！
では無い、と考えて居る
先ずは、分ける！ことで、全体を把握して、そのアト、もう一度、組み立てる
色んな「機能（＆必要な要素）」の組み合わせ方は、それに拠って、変わって行く...
パラリンピックの「マーク」の話しの、続き）
人間の最も大切な3つの構成要素「心（スピリット）・肉体（ボディ）・魂（マインド）」の、
現在の、ワタクシ的「結論」としては、
先ず、肉体（ボディ）に関しては、目に見える「身体」と、其処から派生する？色んな
『システム』を含める
難しいのは、心（Spirit）と魂（Mind）を、何処で分ける？っていう処
心（Spirit）は、いわゆる「気」或いは「欲」のこと
魂（Mind）は、「理性」などの、モノゴトの考え方であり、マインドコントロールという言葉
が有る様に、それは『法』も含めた、目に見えない「システム」のこと
多くの、宗教が「欲」を否定するが、それが「肉体（Body）と魂（Mind）」を通して、具現化
するのであって、それを否定しても「０」にはナラナイ
如何にして、この３つのバランスを執る化？である
派生して？日本に於ける「三種の神器（玉＆鏡＆剣）」と絡めて考えると、
「玉 ≒ 心（Spirit）＆ 剣 ≒ 肉体（Body）＆ 鏡 ≒魂（Mind）」
と置き換えることが出来る
但し、色んな言語が必ずしも、それぞれの言葉（の意味）を現わす「音」を、そのまま表記
（≒置き換えることが）出来無いと同じ様に、ニュアンス（概念）が微妙に違う！のは、
当たり前
それは、言語体系が違えば、尚更の事
雅に！「玉 ≒ 心（Spirit）」のチカラが、それを乗り越えさせる！って考えて居る
また、もう一つの、ココロの在り方の、仏教で考えた場合、「三宝を敬え」の３つ
仏＆法＆僧
これも、「仏 ≒ 心（Spirit）＆ 僧 ≒ 肉体（Body）＆ 法 ≒魂（Mind）」って、置き換える事
が出来る
それにしても、最近の、阿部晋三 君
https://www.facebook.com/abeshinzo
独善的な、傾向が強くなっているのは、如何な者！哉
少しずつ、相撲界から始まって、柔道界、そして、NHK に巣食っている？勘違いした「道」
の 魂（Mind）の浄化が進む中、時代の流れに逆行しているのは、イタダケナイ！也
