ちょっと、ひと休み？で、美幌（びほろ）峠の、ひとコマ
ピンクの、背丈約１０cm位の「高山植物」が咲いていた
名前がわからないので、高山植物 山野草早わかり辞典
で調べてみることにした
その「花色検索」で、ピンク de GO!! してみると、
ヨツバシオガマ（画像） のが似ている！ので、ソレ哉？と思っている
その廻りに、背丈 約20cm の花も咲いていた
今度は、紫色 de GO!! してみた
コスミレ かな？と思っているが、どちらも未確定！ではある
一方、古梅に居る！ 推定年齢 約600歳の、ハルニレさん
差し当たり、今年も元気そう！である
但し、この写真の裏側の、直径約２ｍを越す、幹の約半分の腐食
は進んでいて、要！手当てな状況は変わらない！是世
今日（６月28日）の、ベニバナヤマシャクヤク
今年も？３株、花を咲かせ、実を付けているので、「種」を分けてもら
おうと考えて居る...
以上、ジャンル「植物」に分けられる、モノたちである
（ジャンル「動物」でも、種分けすれば、ネズミ～クジラまで幅広い）
これを、約５０年前に、他の人に伝えよう！とする場合、いまの様に、
簡単に撮（＆録）れる「写真」が無い！から、『言葉』に置き換えなけ
れば為ら無いことになる
それこそ？併せて、手元にブック化した「図鑑」を持っていなければ、
説明が尽かない
もっと詳しく理解してもらう為には、「現場」に連れて行って、コレッ！
て遣らなければ、「本物の話し」は出来無い
そういう意味に於いて（単純に言って）、いま！は幸せな時代である
然か～し、色んな方法で、色んなモノゴトを、何かに他のモノに移し
変える事が、簡単に出来る時代であるからこそ、起こるトラブル＆ア
クシデントの量が、膨大に増えた
「著作権」という考え方は、音楽業界が始まり！に近いが、レコード
が出来たお蔭で、多くの人が音楽を楽しむことが出来る用になった
が、自由に、カセットテープに録音出来る時代アタリから、無限大に
そのコピーを造れる様になって、「原（オリジナル）音」を持っている
立場、それをレコードにプレスする側の、立場が危うくなって、色んな
論議が重ねられている
正に！「データ（情報）」に移し変えられたモノゴトは、一人歩きして
当たり前！で、それには「足が無い」？から、無限大に増殖出来る
可能性を持っている
誰もが「データ（≒他の人でもコピーが作れる）」を造れる時代
そんな時代に於いて、何を信じて、それを多くの人で共有する為の
「智（≒メディア）の連鎖」を創って行くの可？が、
新しい時代を拓って往く!! と考えて居る
序でに？勝手にPR
美幌子ども自然体験キャンプ ８月１日（木）～４日（日）開催
