NEW! ほっとあいずオフィス

今までの「ホーム・グラウンド」だった、MARUTA から、ココへ引越し

「手本」になる、道具を研く!という事

先ずは、写真の説明から

以下の、2枚の写真は、美幌図書館 で行なわれている、 美幌博物館

の、発見!!太古の元町 展の、展示物である

 

旧石器時代の、石器 (細石刃&植刃器)

1114_細石刃&植刃器.jpg

お墓の副葬品 (琥珀玉)

1114_琥珀玉.jpg

世界最大級!の、黒曜石の産地、遠軽町 白滝 その石を使って創った

「道具」たち

そして、其処には存在しない、素材で出来たモノが有る!ということは、
確かに!其処には、所謂(いわゆる)「人類史」とは違う!? 歴史が存在し

ていたことの、証。

 

それは、北海道の先住民族 (和人とは違う!)アイヌ文化(岳のヒト)

そして、最近、研究が進んでいる、オホーツク人(洋のヒト)、それらと

も(もしかすると?)全く違う歴史が存在し、何らかの、営みが行なわれ

ていた!?

 

石を削って「道具」を創り、、交易で生計を立てる、そんなことを行なって

いた民族が存在した?と考えて居る

そのヒト達は何処へ行った?は、専門家に任せるとして、北海道には

それこそ!明治維新の遥か昔から、もっと多様性の有る、種族が存在

して居た、と考えて居る


そして、その河川(湧別川)の流域でも無い?のに、大空町 女満別 豊

里地区(網走川)の、点在する、遺跡から、多くの、黒曜石製の石器が

発見されていること

その上流の、美幌町 元町に、それなりの集落があった!過去の歴史等

を診る!につけ、

 

人類は、もっとダイナミックに動いていた!! ことの現れであると考える

 

色んな「歴史の考え方」に於いて、どうしても、技術面では「過去は、今

よりも、劣っている」という考え方に染まっており、そして、移動手段の多

様化&道具漬け?になっている、現代人は、機械仕掛けの、クルマや列

車、飛行機が無い時代には、それ程、ヒトの行動範囲は狭かった!という、

思い込み!? があり、その為せるワザ?が、勝手に?昔のヒトは、小さな集

落の中で、こじんまりと、生活していたことにしないと、収まりが着かない?

という、自己暗示が前提にあると思われる

 

けれど、それこそ、新しい時代の変わり目、あるいは「変革」とは、言わば

新しい時代を創り出す「手本」になる者!が現れてば、その者を中心に、

色んなモノゴトが動き出すという事の、証明になる!とも思っている

 

話しは、身近!? な処に、戻るが、最近、検索エンジンを含めて、アチコチの

HPやサイト上の「検索ウィンド」で、色んな「名称」で検索!を行なっている

すると折角、作ったサイトでも、その「検索ウィンド」が使い物にならない場

面に出くわすことが多い!

 

アクマデモ、その「検索ウィンド」で探せる?モノゴトは、ソレを創ったモノ

の「辞書(言葉の分類)」に書かれた言葉にだけ、反応をする
逆に言うと、そこに無い?言葉を入力しても、該当無し!になって終う

 

例えば、「第16回」と「第16回」では、話し言葉では同じである
だから、検索する側では、どちらか?で探すことになる

が、文字コードの流れは違う!ワケで、16としか書いていない「辞書」上

では、16は知らない!? ことになる

 

或いは、読んだとき、ほぼ同じ「ボーっと」と「ボ~っと」でも、電脳界では

別モノ扱いされるし、「辞書」に書いてなければ、レスポンスは無い

 

まして?「フルネーム 例: 第○回○○大会」でしか?? 反応しない処も

あった

その上、○回と、大会名称の間にスペースが有るだけで、そんなモノは

無い!と返してくる処まで有った...

 

日本語には、色んな表記: 漢字&ひらがな&カタカナ&アルファベットの

表記が混在しており、言語では「使い分け&聞き分ける」ことが出来る

それが、日本人の「特性」であり、言葉遊びが出来る土壌になっている

 

が然し、過去の「人名&地名」などで、本来は「同じモノゴトを指し示す」

ハズの言葉を、違う表現、例 スサノオ を、素戔男尊、素戔嗚尊、建速須

佐之男命と、描いても内ウチでは通用した?

が、その言葉を「共有財産」として、何を描き移したのか?ということ、言

わば、実在(リアル)と言葉の関連性に、無頓着!? で来てシマッタことが、

いまの混乱を生み出していると考えて居る

 

それは、モノゴトの「分類分け」が苦手?という事にも現れ、その多くの歴

史が「選別の歴史」であった、中国(漢字の母国)や、欧米(分析&分類

が、得意)を、モノゴトの甫(はじめ)から崇めてしまう?精神構造を生んで

シマッタ!? と考えられも無いと、思ったりもしている

 

話しは戻って、多くの「人類の歴史」が、アフリカが始まりである!という話

しが、人類学の定説になっている模様

例: 日本人はるかな旅展

確かに、いま!の「人類」の、遺伝子の中に、ホモ・サピエンス の血?が

色濃く残っているのは、マチガイ無い!? 事なのカモ、知れない

然し?人類の「過去の歴史」の中に、色んな異人種との戦いなどの、記述

が見え隠れするのは、もっとダイナミック?に、類人猿の中から「ヒト」に分

類される、種族は、全地球的に、200万年前アタリに存在していて、その時

代から、徐々に、ホモ・サピエンス との混血が進んで、その遺伝子が濃い

だけ?の様な、気がしている


何となく?単に「人類アフリカ起源説」に乗っかるのは、「聖書」に書かれた

モノゴトだけ?が正しいと思っている者の、オモウツボに堕ちる(染まってし

まう)と考えて居る

 

それは、全ては「十進法」で考える、いま!の経済の「法」を振り翳す者たち

に、全てを委ねるだけ?に等しいと考える